日本歯科医学会(住友雅人会長)は4月23日、東京・市谷の歯科医師会館で「これからの日本に求められるアジア歯科医療協働-アジアがいま願うこと、われわれが今できること」と題したシンポジウムを開いた。脳神経外科医でKNI理事長の北原茂実氏が特別講演で自身が展開する医療の海外輸出について紹介したほか、超高齢社会対応型ポータブル器材パッケージ「デンタパックココロ」をアジア諸国で活用するための課題などについての講演があった。
提供:日本歯科新聞社
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