日本歯科商工協会(森田晴夫会長)は、平成28年度歯科器材MDR(歯科器材情報担当者)認定講習会を東京都千代田区の全電通労働会館で12月8日に開いた。歯科器材MDR認定制度は23年度に創設されたもので、認定講習会の開催を通じて歯科用医療機器の安全確保のための情報提供の質向上に取り組んでいる。東京会場の同認定講習会には、企業関係者ら175人が受講した。12月6日に大阪市のドーンセンターでも同認定講習会が開催され、161人が受講した。
提供:日本歯科新聞社
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