国民の61.9%が健康寿命を延ばすために重要なのは「適度な運動」と考えている。厚労省が10月4日に公表した平成27年度少子高齢社会等調査検討事業報告書で明らかになった。健康寿命に必要な事項(複数回答)の質問で、運動に次いで「休養や睡眠を十分にとる」の58.3%、「バランスのよい食事や家族・仲間と食事を取るなどの孤食を防ぐ」の51.8%が上位を占めた。
提供:日本歯科新聞社
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