大規模災害に備え、身元不明者の確認を迅速に行えるよう、県警と歯科医師会が29日、合同訓練を行った。
訓練には、県警の鑑識課と県歯科医師会から合わせて15人が参加し、大きな災害で道路が寸断された山間部で多数の身元不明者が見つかった想定で行われた。
参加者はヘリコプターに見立てた高い場所から、ロープで降下する訓練に取り組んだほか、カルテが現場に届られるまでの間に身元不明者の歯型などを記録する手順を確認した。...
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