手術時、口内守る新器具 浜松医大病院と地元企業開発

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手術時、口内守る新器具 浜松医大病院と地元企業開発

浜松医科大付属病院(浜松市東区)と精密加工機メーカー「ショーダテクトロン」(同市西区)が手術時の口内のけがを防ぐ医療器具「バイトガード」を共同開発し、今月中旬から販売を始めた。産学連携促進を目的に同大に設置した「はままつ医工連携拠点」の取り組みで、6例目の製品化となった。

バイトガードは全身麻酔手術の人工呼吸時に、口から肺に挿入するビニール管を患者がかみつぶして窒息するのを防ぐ器具で、口に入れて使用する。...

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