【ニッポン病院の実力】東京医科歯科大学歯学部附属病院・小児歯科 外傷で失われた子供たちの歯を治療
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【ニッポン病院の実力】東京医科歯科大学歯学部附属病院・小児歯科 外傷で失われた子供たちの歯を治療
現在、国内の子供が前歯を失う最大の原因はケガ(外傷)である。失われた部分を放置すると顎(あご)の骨が痩せて、将来インプラントを行うには、体の他の部分から骨を移植するような手術が必要になる。そんな子供の歯の外傷に対し、最先端の治療を行っているのが東京医科歯科大学歯学部附属病院小児歯科だ。
「歯を抜けたまま放置すると、土台の骨(歯槽骨/しそうこつ)が失われて左右の歯が押し寄せるなど、異常な事態に陥ります。手術することなく簡単に歯槽骨を補えるようになると、矯正治療やインプラント治療の可能性が広がり、より噛みやすく美しく治せます」...
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