バイオフィルム形成でメカニズムの一部解明-筑波大ら

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筑波大学の研究グループらは、バイオフィルム形成の過程で、一部の細胞が破裂して細胞間の“つなぎ”となる細胞外DNAや、相互作用に関わる膜小胞 (MV)を放出するのを明らかにした。同研究により新規薬剤開発やMVを利用したワクチン開発の応用に期待がかかる。同研究成果はオンライン専門誌 「Nature Communications」(4月14日付)で公開している。 提供:日本歯科新聞社
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