日本歯科医師会(堀憲郎会長)は、歯科医師需給推計の在り方について「直近のレセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)を活用しながら必要な歯科医師数を議論すべき」との見解を示した。4月12日に厚労省が開いた「歯科医師資質向上等に関する検討会・歯科医師の需給問題に関するワーキンググループ(WG)」で示したもの。WGの議論は同日で終了し、5月に開催される歯科医師資質向上等に関する検討会で内容が報告される。
提供:日本歯科新聞社
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