【プレスリリース紹介】先進の技術が築く、高機能なポーセレンファーネス「プログラマット P710 」を新発売

Ivoclar Vivadent 株式会社(東京都文京区 代表取締役社長 毛塚 耕史)は、高機能な歯科技工用ファーネス「プログラマット P710」を2016年5月2日に発売します。
プログラマットは、長きに渡り世界中の様々な環境で臨床を支え、実証を繰り返してきたファーネスです。IPS e.maxをはじめ、 高品質なIvoclar Vivadent 製品が、簡単にご使用頂けます。
DSA(デジタルシェード測定)機能
新しくプログラマットに加わった専用のDSA(デジタルシェード測定)機能により、信頼できるシェードを簡単に決定できます。撮影した歯のシェードを、選択した3本のシェードガイドと比較して自動で識別し測定します。測定した歯に一番近いシェードを表示します。
赤外線カメラの特長
プログラマットP310/P51 同様に、底面からも熱を伝える新しい「SiC 焼成テーブル」を採用し、さらに、耐久性が向上したマッフル(QTK2)との組み合わせで、より均一な熱伝導と焼成で、高品質な修復物を安定して製作できます。
より安定した品質
プログラマットP310/P510同様に、底面からも熱を伝える新しい「SiC 焼成テーブル」を採用し、さらに、耐久性が向上したマッフル(QTK2)との組み合わせで、より均一な熱伝導と焼成で、高品質な修復物を安定して製作できます。
新しい特長
- DSA(デジタルシェード測定)機能
- Bluetooth 接続によるハンズフリー電話機能
- 3段階焼成プログラムおよび2 段階徐冷プログラム
- グレーズ調整機能
- 日本語による音声ガイダンス
その他の特長
- マッフルの耐久性が従来機種(プログラマットP700)に比べ25%向上
- マルチメディア機能(PDF 表示、画像表示、動画再生、画像再生)
- 無線LAN 接続によるプログラマットアプリとスマートフォン間での情報伝達
- 2つの温度域でキャリブレーションができるATK2 を使用して、正確な温度で焼成可能
概要
- 発売日:2016年5月2日
- 一般的名称:歯科技工用ポーセレン焼成炉
- 販売名:プログラマット P710
- 届出番号:13B1X10049IVP710/ 一般医療機器
- 推奨アクセサリー(別売):バキュームポンプ VP5
Ivoclar Vivadent 株式会社
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