【プレスリリース紹介】高透明性酸化ジルコニウムに高い効果を生み出す「IPS e.max セラム」の新たな陶材が誕生
Ivoclar Vivadent 株式会社(東京都文京区 代表取締役社長 毛塚 耕史)は、IPS e.max セラムの新しい築盛陶材を2016年5月2 日に発売します。
IPS e.max セラムは、IPS e.max システムを構成する全ての材料への築盛やキャラクタライゼーションを可能にしたナノフル オロアパタイト ガラスセラミックスです。1 つの陶材でフレーム材料(IPS e.max または酸化ジルコニウム)を選ぶことなく 築盛でき、天然歯を追求する審美的な修復物を製作できます。
フレームの透明度に対する明度コントロール
需要が増す高透明性酸化ジルコニウムは反射光が弱く明度を低下させるため、その明度の低下を補うパワーデンチンとイン サイザル材が新登場です。IPS e.max にも酸化ジルコニウムにも同じシェードコンセプトで築盛でき、IPS e.max システムの 可能性を広げる新たな陶材です。
概要
- 発売日:2016年5月2日
- 一般的名称:歯科用陶材
- 販売名:IPS e.max セラム
- 認証番号:220AGBZX00080000 / 管理医療機器
- パワーデンチン:20 種類のA-D およびブリーチシェード
- パワーインサイザル:4 種類(BL、1、2、3)
- 内容量:各20g×1
- 標準価格:7,500円
Ivoclar Vivadent 株式会社
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