在日米国商工会議所(ACCJ、ジェイ・ポナゼッキ会頭)は第20回ドアノック・コンファレンスを衆議院第一議員会館で12月8日に開催した。ACCJ最大の政策提言活動の一つであり、国会議員や日本政府関係者に対し、日本の諸政策に関する意見交換を行うのが目的。今回は、「国際金融センターとしての東京」、「越境データ流通と個人情報保護」、「健康寿命の延長による日本経済の活性化」をテーマとしたセミナーで、日本の立法、行政関係者に問題提起した。ACCJは在日欧州ビジネス協会(EBC)と共同で、日本の婦人科医療に関する政策提言書を1月に発表する予定。
提供:日本歯科新聞社
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