骨代謝制御の新機序 骨芽細胞の遊走低下が関係

カテゴリー
タグ
記事提供

© Dentwave.com

骨粗鬆症に至る骨量減少に、骨芽細胞の遊走の低下が関係する－。東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科准教授の江面陽一氏、同教授の野田政樹氏らの研究グループは、骨代謝制御の新たな仕組みを解明した。国際科学誌「Proceedings of the National Academy of Sciences USA」オンライン版(11月30日)で発表している。 提供：日本歯科新聞社
記事提供

© Dentwave.com

前の記事マイナンバーの影響 冨山雅史前日歯常務理事に聞く
次の記事日本歯科新聞社創立40周年 記念講演会・シンポジウムを開催
トップページへ戻る

この記事を見ている人がよく見ている記事

認知症の原因タンパク質が脳の炎症を引き起こす仕組みを医科歯科大が解明

東工大と東京医科歯科大学が統合に向け協議開始…現役大学院生「研究力上がっていくのでは」

抱き枕型通信メディアを用いた呼吸法で睡眠が改善、東京医科歯科大学が検証

東京医科歯科大学と日立システムズ、電子カルテデータの利活用について共同研究

水道水飲むだけで虫歯が防げる!?東京医科歯科大の研究結果を『THE TIME,』紹介

ネット依存改善へ「サイバー精神医学講座」開設…東京医科歯科大とKDDIら

「東京科学大学」新大学名で思い出される伝説の珍事「日本科学大学事件」とは

江戸時代も「歯周病」に悩まされていた!? 現代と原因菌に違いも…研究者に当時の“歯磨き”を聞いた

新着ピックアップ


閉じる

閉じる

閉じる