審美的なオールセラミックスの症例を世界中から募集
Ivoclar Vivadentが主催する国際的なコンテスト
「IPS e.max® Smile Award 2016」を開催
Ivoclar Vivadent株式会社(東京都文京区 代表取締役社長 熊澤 英明)は、世界で最も審美的なオールセラミックス修復症例を募集する「IPS e.max® Smile Award 2016」において、日本からの募集開始を発表します。このコンテストでは、世界各国から募集された応募作品の中から、審美性・複雑性・調和等の観点で、国際的に著名な審査員の方々によって評価され、受賞者が決定されます。2016年6月10日、スペインのマドリードで開催されるシンポジウム(International Expert Symposium)の前夜祭において入賞者を発表し、表彰致します。
IPS e.max®
IPS e.max® は世界の代表的なオールセラミックス システムです*。これまで数々の症例で使用され、10年に渡る臨床研究と1億に及ぶ修復物において、このシステムを構成する製品が使用されてきました。豊富な透明度が織りなす審美性と、高い曲げ強度を併せ持つだけではなく、シンベニアからロングスパンまで幅広いケースに対応する柔軟な製品群で構成されています。2014年には1回のプレス工程で歯頸部から切縁部のグラデーションを再現するMultiインゴットも登場し、より多彩で先進的なシステムとして進化を続けています。
* 売上に基づく
開催概要
- 日本語表示に対応した、専用ウェブサイトから応募して頂きます。
- www.ipsemax.com/ja/smile-award で登録後、各症例をアップロードして頂きます。
- 歯科医師および歯科技工士のチームで応募(パートナーの情報を入力)してください。
- 未発表で6歯以上のオールセラミックス修復症例で、写真や動画を使用して、詳細な説明
- が必要です。応募要件の詳細は、ウェブサイトをご覧ください。
- 応募締切は2016年2月28日とし、世界400チームの参加で募集を締め切らせて頂きます。
- 世界4 つの地域からそれぞれ上位3チームを選出し、表彰致します。
- 受賞作品はソーシャルメディア・展示会やイベントなどを通じて広く世に紹介されます。
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