南海トラフ大地震・高知で甚大被害予測も多くの課題

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死者1万1千~4万2千人と、大震災で大きな被害が予想されている高知県では、検案所のスペースや歯科医師数をどのように確保するかといった課題が浮き彫りとなっている。8月29日に仙台市のホテルメトロポリタン仙台で開かれた第14回警察歯科医会全国大会のシンポジウムで、東北大学副学長で同大学院情報 科学研究科教授の青木孝文氏が分析した東日本大震災のデータを基に、高知県歯科医師会会長の織田英正氏が南海トラフ大地震時の高知県での対応のシミュレー ションについて講演した。 提供:日本歯科新聞社
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