歯科の審査状況を議論-支払基金がフォーラム
社会保険診療報酬支払基金(河内山哲朗理事長)は7月5日、広島市の広島国際会議場において第5回「保険診療と審査を考えるフォーラム」を開催。河内山理事長は、今回、歯科について扱った理由として、これまで歯科がレセプト電子化の取り組みが遅れており、電子化推進が歯科の課題だったものが、義務化以降、歯科特有の審査の意義について検討することになったと説明した。
提供:日本歯科新聞社
記事提供
© Dentwave.com