日本歯科医師連盟の会長に7月1日に就任した高橋英登氏は、7月2日に初理事会を開き、その後の会見で新役員を発表した。高橋執行部の顔ぶれは副会長に秋田の藤原元幸、山口の右田信行、神奈川の加藤木健、理事長には東京の家田隆弘の各氏を起用した。高橋会長は会務方針について「会員が見ても分かる会計の透明化」を強調。さらに「開かれた執行部を目指し、連盟改革12項目をまとめている最中だ。改革を断行し、会員から連盟組織を評価していただけるよう努力する」と抱負を語った。
提供:日本歯科新聞社
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