岩手で医科・介護と連携「学生に歯科の役割伝えたい」

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医科・介護・歯科連携の現場で三十数年間、歯科治療に携わっている佐々木勝忠氏は、東京都品川区の昭和大学で6月3日に開かれた文科省事業の公開シンポジウムで、「学生に歯科のすばらしさや、範疇の広さ、役割の大きさを知ってもらいたい」と訴えた。岩手県奥州市国保衣川歯科診療所所長の佐々木氏は、学生・卒後歯科臨床研修医を受け入れ、歯科知識以外に臨床栄養学や臨床脳機能解剖学、全身を診る検査などを習得してチーム医療に参画する重要性を伝えている。 提供:日本歯科新聞社
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