日本歯科医学会(住友雅人会長)は、重点研究課題に掲げていた「子どもの食の問題に関する調査」報告書をまとめ、公表した。5月31日に東京・市谷の歯科 医師会館で開催する公開フォーラム「口から食育を考える-歯科における子どもの食の問題」の中で調査結果の報告や歯科のアプローチ方法の模索が行われる予定。調査は、歯科医療機関向けアンケート「子どもの食の問題に関する調査」と、保護者向けアンケート「子どもと保護者への食の支援に関する調査」を基に子どもの食の問題を抽出している。
提供:日本歯科新聞社
記事提供
© Dentwave.com