平成27年「春の叙勲」の受章者が4月29日付で発表された。厚労省と文科省の歯科関係では51人が受章した。厚労省関係では、元兵庫県歯科医師会会長の 橋本猛伸氏(75)と元島根県歯科医師会会長の仲佐善昭氏(70)の旭日小綬章をはじめ、旭日双光章の歯科医師21人と歯科技工士1人、旭日単光章の歯科 技工士1人の25人が保健衛生功労で受章した。文科省関係では、北海道大学名誉教授の雨宮璋氏(81)、日本歯科大学名誉教授の小林寛氏(79)ら5人の 瑞宝中綬章をはじめ、瑞宝小綬章3人、瑞宝双光章18人の26人が教育研究功労や学校保健功労で受章した。また、4月28日付で藍綬褒章が発表され、歯科関係で兵庫県歯科医師会副会長の釜谷隆秋氏(64)が保健衛生の功績で受章した。
提供:日本歯科新聞社
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