骨補填材 国内初の治験へ

インプラント埋入時や歯科治療に使用できる骨補填材として、炭酸アパタイトの治験が5月から始まる。東京医科歯科大学歯学部附属病院(春日井昇平教授)、九州大学病院(古谷野潔教授)、徳島大学病院(宮本洋二教授)で実施されるもので、ジーシー(中尾潔貴社長)が日本で初めての骨補填材の薬事承認を目指す。約1年の治験期間を経て、平成29年度の薬事承認を見込んでいる。 提供:日本歯科新聞社
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