日歯が新国民運動を決定

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加齢などに伴う口腔機能の低下をできるだけ抑えるのを目的とした新国民運動「オーラル・フレイルの防止」の展開を、日本歯科医師会(大久保満男会長)が決めた。3月26日の理事会の定例会見で大久保会長が発表した。同日の理事会において取りまとめたもので、8020運動と合わせた歯科界の2大国民運動に発展させ、健康長寿をサポートするとの考えがある。6月の「歯と口の健康週間」の際には、歯磨剤等の歯科関連企業が出す日刊紙等の意見広告に「オーラル・フレイルの防止」をうたう予定。 提供:日本歯科新聞社
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