歯髄再生の実用化目指した臨床研究など文科省が事業の報告シンポ

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文科省は23日、平成26年度社会システム改革と研究開発の一体的推進「健康研究成果の実用化加速のための研究・開発システム関連の隘路解消を支援するプログラム」シンポジウムを東京・有楽町の東京国際フォーラムで開いた。東京大学副学長の松本洋一郎氏が「革新的医薬品・医療機器等の迅速な実用化に向けて」で基調講演したほか、15年後に8020達成者を50%以上に増やすとする国立長寿医療研究センター再生歯科医療研究部部長の中島美砂子氏らの「歯延命化をめざす歯髄再生実用化の隘路解消」を始め、実施プロジェクトの紹介があった。 提供:日本歯科新聞社
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