データヘルス計画策定のためのシンポジウムが12月5日、東京・中野サンプラザホールで開かれた。主催は全国健康保険協会、健康保険組合連合会、共催は厚労省。保険者の事例報告では、特定健診の受診率向上を図っていくとともに、優先順位は低いものの、歯科の定期的な健診の導入に向けて検討を進めていく考え方が示された。
提供:日本歯科新聞社
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