災害時の身元確認で協定－日歯と警察庁

カテゴリー
タグ
記事提供

© Dentwave.com

日本歯科医師会は、警察庁と大規模災害等における協力に関する協定を11月19日に締結した。大規模災害等が発生し多数の死者が生じた際、身元不明遺体の身元確認作業を迅速かつ的確に実施し、遺体を速やかに遺族等に引き渡すために相互の連携を強化し、協力体制を確保するためのもの。 提供：日本歯科新聞社
記事提供

© Dentwave.com

前の記事地域医療構想指針検討会　策定プロセスなど議論－厚労省
次の記事厚労省が医療等番号で中間取りまとめ案を提示
トップページへ戻る

この記事を見ている人がよく見ている記事

犯罪死の見逃し防ぐ「死体検案」　警察医の高齢化、人員不足…課題浮き彫り　鹿児島市で研修会

歯型鑑定学ぶ 大規模災害に備え県警と歯科医ら

「いち早く特定し家族のもとへ…」“歯の特徴”から身元確認へ　歯科医師会、警察などが4年ぶりに研修会

身元確認 円滑に　県歯科医師会と県警が協定

歯科情報のあり方の検討会：青木委員私見「診療情報標準化は社会保貢献になる」

ＤＮＡ、歯科医で採取 災害時の身元確認に

遺体の身元確認 歯科医師ら訓練 県警や海保と共同で－山口県

災害大国・日本から身元不明遺体を減らすために出来ることとは？　歯科医師が考える、身元確認作業の「これから」

新着ピックアップ


閉じる

閉じる

閉じる