医療情報化社会実現でシンポ 慶應大とJUMP合同開催

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慶應義塾大学と日本ユーザビリティ医療情報化推進機構(JUMP)は、東京都港区の慶大三田キャンパスでシンポジウム「日本が目指すべき医療情報化社会の実現に向けて」を11月4日に合同開催した。今後、在宅ケアを拡充するに当たって、簡単にバイタルサインなどの医療情報が集められるシステムの必要性を示唆。その上で、マイナンバー制に代表される番号制と、医療情報をどのように組み合わせるのかの議論が必要だとした。ビッグデータに代表される番号制の医療、創薬産業への活用の展望や、第三者機関によるセキュリティーの担保などの将来課題を話し合った。 提供:日本歯科新聞社
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