日本歯科医師連盟の髙木幹正会長は、次期参議院選挙候補者選考について、9月24日に開いた第1回選考委員会で「政権与党で選挙を戦いたい」と話したことを9月26日の定例会見で明らかにした。また、峰正博理事長は、候補者は公募し、12月上旬までに選考委員会で候補者を絞り込み、来年1月の臨時評議員会で正式決定したい意向を示した。候補者の公募前の高木会長の「政権与党」発言は、選考委員会の議論にも影響を与える可能性もある。
提供:日本歯科新聞社
記事提供
© Dentwave.com