世界保健機関(WHO)が設置する安全・無菌・予防機構(OSAP)は、2012年に報告された新種のコロナウイルス感染症の中東呼吸器感染症候群(MERS)について、歯科医療での感染媒介リスクがあるとして、歯科医療従事者に注意喚起するためのツールキットを5月20日に発表した。ツールキットはOSAPのサイトからダウンロードできる。
提供:日本歯科新聞社
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