日本歯科医学会の専門・認定分科会のうち、ここ一年で会員数が最も増えたのは日本顎咬合学会で、584人増だった。次いで日本歯周病学会419人増、日本口腔インプラント学会415人増、日本臨床歯周病学会282人増、日本有病者歯科医療学会253人増などの増加が目立った。毎年3月末に発行される日本歯科医学会誌(JJADS)に掲載される学会活動報告を基に前年と比較したもので、現42学会のうち比較のできた40学会について会員数の増減を算出した。
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