埼玉県議会補欠選挙(南2区):川口歯科医師会支援の自民党・立石候補当選

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埼玉県議会議員補欠選挙(南2区・定員2)が3月2日に投開票が行なわれ、即日投開票の結果、立石やすひろ候補(自民党):26,674票、おくだ智子(日本共産党):16,952票、まつもと佳和候補(みんなの党):16,588票の結果、立石、おくだ両候補が当選した。 特に立石候補(明大大学院修了)は、川口市議時代に、市民が生涯にわたり良質かつ適切な歯科口腔保健及び歯科医療のサービスを受けることができる環境の整備を推進するための条例を制定に尽力した一人。この議員提案の「川口市歯科口腔保健の推進に関する条例」を受け、全国に先駆け平成25年4月から30歳以上の全ての市民が受診できる「成人歯科健康診査及び歯科ドック」をスタートしたところであった。地元の川口歯科医師会(会長・中村勝文)も今回の選挙でも全面的に支援をしてきた。地元行政との関係が問われる時代になり、地元選出の市議・県議との信頼関係が重要になってきている。今回の結果には、川口歯科医師会としても安堵すると同時に立石議員への期待を寄せることになる。なお、埼玉県議会議員の定数は94、選挙区:59、川口市:56万。
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