第3回 母校「新大阪歯科技工士専門学校同窓会 創立30周年記念」にて講演行って

カテゴリー
記事提供

© Dentwave.com

 さる平成19年6月3日(日)、JR新大阪駅から徒歩10分足らずの場所にある、ホテル大阪ガーデンパレスホテルの2階のイベント会場にて、私の母校である新大阪歯科技工士専門学校の同窓会である「新技会」の同窓会創立30周年記念の会が盛大に執り行われました。  記念講演、式典、祝賀会の3部構成で、私も前日より大阪入りして参加してまいりました。

 というのも、光栄なことに、第1部として行われました記念講演の演者として任命されまして「歯科における審美修復の神髄を考える —メタルフリーレストレーション時代に備えて—」という題目で、1時間のお話をさせていただきました。

  その講演の準備をするにあたり、30年前を振り返ってみると、私がちょうど高校生になったときにわが母校が誕生し、その翌年から同窓会が誕生し、着実に会員数を増やし、現在では約5,000人に至ると言うことです。

 昨今、所々で技工士学校の閉鎖や、学生の定員割れを耳にする中、着実に歯科技工士を育て世に送り出している母校と、その卒業生を1つにまとめている「新歯会」の中島 元会長初め、役員の方々には頭が下がる思いです。

  第2部の記念式典では中島 元同窓会会長、作田 守学校長のご挨拶、浮船邦彦新歯会会長のお祝いの言葉、来賓の方々の祝辞などがありました。中でも浮船邦彦新歯会会長の歯科技工士教育育成に対する志の高さと、前向きな姿勢にはこころを打たれました。

  第3部では、大阪の誇る伝統芸能「文楽」の二人三番叟で始まり、ご来賓による、「鏡開き」の後、枡酒が振舞われ、郷上 勲 日本歯科技工所経営協会理事長の乾杯の音頭で祝賀会が盛大に行われました。

 

 500人を超える参加者で賑わう立食パーティーは、さすが食い倒れの町“大阪”、食事は最高においしくて、各テーブルではミニ同級会状態で、私も25年ぶりに再会した同級生とビール片手に大いに盛り上がりました。

 アトラクションでコーラスグループが「千の風になって」を合唱していたようですが、懐かしい友たちと語り合い、おいしい酒で盛り上がっている親父たちには「どこ吹く風」って感じで「聞いてなんか〜ないのです〜」ってか!(コーラスグループの方々、ごめんなさい)

  あっと言う間の2時間、祝賀会も閉演となり、友と再会を誓い会場を後にしました。 その後、私はというと、妻と子供の待つ、USJにもっとも近いといわれるホテル近鉄ユニバーサル・シティへ、蓬莱551の肉まんをお土産に買って向かいました! その後、私はというと、妻と子供の待つ、USJにもっとも近いといわれるホテル近鉄ユニバーサル・シティへ、蓬莱551の肉まんをお土産に買って向かいました!   「明日は、USJで思いっきり    メンタルフリーだ〜〜〜!」

記事提供

© Dentwave.com

新着ピックアップ