AMDDが「単回使用医療機器」の再製造を解説 カテゴリー 医療総合 記事提供 © Dentwave.com 2019年12月14日 公開 Tweet 米国医療機器•IVD工業会(AMDD、加藤幸輔会長)は3日、東京都千代田区のトラストシティカンファレンス丸の内で、単回使用医療機器の再使用、再製造に関するメディア向け講演会を開いた。 感染予防の観点から ディスポでの使用が要求されている医療機器が年々増加する傾向にあり、医療費圧迫要因となるだけでなく、プラスチック系の廃棄物の原因ともなっており、各国で対策が求められている。厚生労働省では、使用済みの単回使用医療機器(SUD)を医療機器製造販売業者が回収、分解、洗浄、部品交換、再組み立て、滅菌などの処理を行い、再び「新品」として流通することを認めており、8月には、再製造ラッソー(日本ストライカー)の申請を承認した。このような再製造品をR-SUDと呼び、今後、普及させていくことを検討している。 提供:日本歯科新聞社 記事提供 © Dentwave.com 前の記事第10回高機能素材Week 歯科関係の商品も展示次の記事令和元年7月の歯科医療費 国保•市町村の金額は2.4%増加 トップページへ戻る 新着ピックアップ LINE公式アカウントはじめました! 歯科衛生士の方向け Dentwave無料転職お悩み相談室 1枚でもそこまでわかる?歯周治療におけるデンタルX線写真の読み方 診断の精度を高める読影の極意 ジルコニアクラウンの支台歯形成のコツとそのワケ 術前の診査から形成後までのポイント集