医療等情報の連結推進に向け報告書─厚労省検討会 カテゴリー 医療総合 記事提供 © Dentwave.com 2019年10月22日 公開 Tweet 厚労省は2日、「医療等情報の連結推進に向けた被保険者番号活用の仕組みに関する検討会」の報告書を公表した。医療等情報の連結においては、個人単位化した被保険者番号履歴を活用。そのための基本スキーム、履歴照会・回答システムの活用主体、管理・運用主体等の内容を明記している。 保健医療分野における国が保有する主なデータベースと現状は下表の通り。今後はレセプト情報・特定健診等情報データベース(=NDB)、介護保険総合データベース(=介護DB)、DPCデータベース等の各DBの所管部局、関係審議会等での検討を進め、2020年10月に予定するNDBと介護DBの連結解析の実現に向けて進める方針を示した。 提供:日本歯科新聞社 記事提供 © Dentwave.com 前の記事口腔含む評価指標案を議論─厚労省・一般介護予防事業等検討会次の記事口腔がん、栄養供給を阻害し治療 トップページへ戻る 新着ピックアップ 最新エビデンスに基づく 術中・術後管理における洗口液の有用性と活用の意義 ~患者モチベーションを維持し、リコール率を向上するための実践的活用法~ LINE公式アカウントはじめました! 歯科衛生士の方向け Dentwave無料転職お悩み相談室 歯科商材決済が100円で1ポイント!ダイナースクラブ ビジネスカード 歯内療法の悩み、30分で解決!Dentwave.comがおすすめするwebセミナーをご紹介いたします。 歯周治療の悩み、30分で解決!Dentwave.comがおすすめするwebセミナーをご紹介いたします。