中国・四国地区歯科医師会連合会 愛媛で役員連絡協 カテゴリー 医療総合 記事提供 © Dentwave.com 2019年10月11日 公開 Tweet 令和元年度中国・四国地区歯科医師会連合会役員連絡協議会が9月28日、松山市のANAクラウンプラザホテル松山で開催された。 開催県を代表しあいさつした愛媛県歯科医師会の是澤惠三会長=写真=は、各地で発生している災害の被災者にお見舞いの意を伝えるとともに、昨年の西日本豪雨で被災した県歯会員のうち最後の診療所が12月に診療を開始したと報告し「うれしい限り」と話した。また、骨太の方針に3年連続で歯科が明記されたこと、来年度の歯科保健関係の概算要求が今年度比1.4倍となったことについて日本歯科医師会と日本歯科医師連盟の尽力によるものと評価した。また、日歯連盟評議員会において、7月の参院選で比嘉奈津美候補が次点となった責任を執行部に問う動議案が出された(議案化は否決)ことについて、「一般会員と(感覚が)乖離しているのでは。数カ月という非常に少ない期間でよく次点にもっていったと思っている。その責任を取れというのは私の考えとは離れていると思っている」と述べ、歯科界が一致団結する必要性を説いた。 提供:日本歯科新聞社 記事提供 © Dentwave.com 前の記事平成30年度概算医療費 歯科は2兆9,712億円次の記事オランダ医師会長と安楽死巡り対話−横倉日医会長 トップページへ戻る 新着ピックアップ LINE公式アカウントはじめました! 歯科衛生士の方向け Dentwave無料転職お悩み相談室 歯内療法の悩み、30分で解決!Dentwave.comがおすすめするwebセミナーをご紹介いたします。 歯周治療の悩み、30分で解決!Dentwave.comがおすすめするwebセミナーをご紹介いたします。