中医協・保険医療材料専門部会、材料価格制度に向け意見聴取

カテゴリー
タグ
記事提供

© Dentwave.com


期待

中医協の第101回保険医療材料専門部会が7日に東京・永田町の全国都市会館で開かれ、2020年度の保険医療材料の価格制度に向けて医療機器業界の関係団体らに対する意見聴取が行われた。 前回、保険医療材料等専門組織からは「チャレンジ申請」（使用実績を踏まえ再度保険収載後に新規機能区分の該当性が評価できる仕組み）のB1・B2製品への拡大、著しく単価の高い品目での補正加算率を傾斜配分する仕組みの導入等の提案がされている。これらの意見を踏まえ、業界の関係団体らは意見を述べた。

提供：日本歯科新聞社

記事提供

© Dentwave.com

前の記事口腔健康状態と自殺願望が関係
次の記事薬価基準改定、歯科用薬剤は28品目
トップページへ戻る

この記事を見ている人がよく見ている記事

中医協、診療報酬で診療側、支払側の双方が意見陳述

中医協　毎年薬価改定　診療・支払各側、業界専門委員いずれも反対　消費税増税改定と切り離した議論を

日歯常務理事の林氏が中医協委員に

歯科の医療経済実態調査　調査項目66に削減

【中医協】「改定議論の整理」、ほぼ修正なく了承／個別項目の議論へ

中医協総会、遠藤日歯常務理事が委員を退任

中医協、費用対効果評価等で価格調整方式は継続審議に

中医協の分科会、診療報酬改定で配点見直し

新着ピックアップ


閉じる

閉じる

閉じる