もっと早くに知りたかった! 臨床が変わるデンタルX線写真の平行法撮影
セミナー概要
- セミナー形式:オンデマンド配信
- 視聴時間:
前半 26分24秒
後半 34分 - 受講料:5,500円(税込)
- 配信期間:録画配信のため、お申込み後いつでもご視聴いただけます
- 決済方法:クレジットカード(Mastercard、Diners Club、Visa、American Express、JCB)
セミナー詳細
デンタルX線写真は視診ではとらえられない硬組織の情報を見える化させてくれるツールであり、パノラマX線写真とデンタルX線写真、時には歯科用CBCTと組み合わせることにより、治療前に多くの情報をインプットすることができます。パノラマX線写真はスクリーニング目的で短時間に全体の把握、デンタルX線写真は個別に一歯を把握するための役割と整理した場合、診断においてはデンタルX線写真がより重要であるといえるでしょう。一方で、ご自身が撮影されるデンタルX線写真に満足できておらず、改善を模索されている先生もおられるのではないでしょうか?
そこで、本ウェビナーでは、青森で開業されているたきさわ歯科クリニック院長の滝沢江太郎先生より、臨床が変わるデンタルX線写真の平行法撮影についてお話しいただきます。平行法で撮影することにより、ターゲットとする歯や歯槽骨の状態をより鮮明に理解できるようになるはずです。
また、滝沢江太郎先生を含む4名の先生がご執筆された「診断の精度を上げる! デンタルエックス線画像撮影㊙テクニック&活用法」(インターアクション社)が8月26日に出版されました!本ウェビナーと合わせてご覧になっていただき、ぜひデンタルX線写真撮影にご活用いただければ幸いです。
そこで、本ウェビナーでは、青森で開業されているたきさわ歯科クリニック院長の滝沢江太郎先生より、臨床が変わるデンタルX線写真の平行法撮影についてお話しいただきます。平行法で撮影することにより、ターゲットとする歯や歯槽骨の状態をより鮮明に理解できるようになるはずです。
また、滝沢江太郎先生を含む4名の先生がご執筆された「診断の精度を上げる! デンタルエックス線画像撮影㊙テクニック&活用法」(インターアクション社)が8月26日に出版されました!本ウェビナーと合わせてご覧になっていただき、ぜひデンタルX線写真撮影にご活用いただければ幸いです。
こんな方におすすめ
- 現在のデンタルX線写真に満足されていない方
- より診断の精度を向上させたい方
- パノラマX線写真とデンタルX線写真の使い分けを理解されたい方
登壇者
滝沢 江太郎先生
たきさわ歯科クリニック 院長
<ご略歴>
- 1977年4月青森市生まれ
- 1996年4月東北大学歯学部入学
- 2003年3月東北大学歯学部卒業
- 2007年9月日本ヘルスケア歯科研究会
(現在の日本ヘルスケア歯科学会)入会 - 2008年6月スタディグループA.D.R.G.入会
- 2008年9月現在地にて、たきさわ歯科クリニック開業
- 2016年4月青森県小児歯科勉強会 入会
<著書>
- 『臼歯部のデンタルエックス線写真を平行法で撮影するための工夫』
日本ヘルスケア歯科学会誌 第14巻 第1号(2013年) - 『初診時高校生、う蝕活動性が高い患者の修復治療にあたり配慮したこと』
日本ヘルスケア歯科学会誌 第15巻 第1号(2014年) - 『“口腔を生涯守る”時代の今 ヘルスケア型歯科医院に学ぼう』共著
the Quintessence 2014年7月号 - 『nico』「ちいさなおくちじまん」 2015年2月号
- 『HOME DENTIST PROFESSIONAL 2』
共著 インターアクション株式会社 (2018年) - 『診断の精度を上げる! デンタルエックス線画像撮影㊙テクニック&活用法』
共著 インターアクション株式会社 (2024年)
記事提供
© Dentwave.com