低侵襲・長期安定・高審美性を実現 バットジョイントオーバーレイのための正しい支台歯形成

セミナー概要

  • セミナー形式:オンデマンド配信
  • 視聴時間:33分46秒
  • 受講料:3,300円(税込)
  • 配信期間:録画配信のため、お申込み後いつでもご視聴いただけます
  • 決済方法:クレジットカード(Mastercard、Diners Club、Visa、American Express、JCB)

セミナー詳細

従来、う蝕等の治療を施した後はクラウンで修復を行うことが一般的でした。しかし、近年は、接着技術が進歩し、セラミックを使用しても少ない切削量で修復できるバットジョイントオーバーレイを実施される先生が多くなってきたかと思います。
バットジョイントオーバーレイは、低侵襲・長期安定・高い審美性等の多くのメリットがありますが、実際に取り組むにあたっては支台歯形成に不安を覚える先生も少なくないのではないでしょうか。
そこで本ウェビナーでは、遠山敏成先生にご登壇いただき、従来の修復方法を踏まえたバットジョイントオーバーレイのメリットの解説から支台歯形成の方法までご解説いただきます。特に、支台歯形成には様々なパターンが存在するため、症例によって適切な形成方法があることに着目いただけますと幸いです。

こんな方におすすめ

  • バットジョイントオーバーレイの支台歯形成に不安がある先生
  • クラウンを利用する頻度が高い先生
  • 今後補綴治療に力を入れたい先生

登壇者

遠山 敏成 先生
マイスター春日歯科クリニック 院長
<ご略歴>
  • 2002年日本大学歯学部 卒業
  • 2002年日本大学歯学部クラウン・ブリッジ科所属
    日本大学歯学部付属歯科病院 勤務
  • 2003年~2006年布川歯科医院・石川歯科クリニック・根本歯科医院・さいたま新都心デンタルクリニック 勤務
  • 2006年マイスター春日歯科クリニック 開設
  • 2012年クワタカレッジ受講(~2018年)
  • 2013年日本学咬合学会優秀発表
  • 2022年American Academy of Esthetic Dentistry Associate Member
<ご所属・資格>
  • 日本補綴歯科学会
  • 日本歯科保存学会
  • 日本口腔インプラント学会
記事提供

© Dentwave.com

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