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今回は、有限会社エイチ・エムズコレクション代表取締役 歯科衛生士の濱田真理子さんより、当日の模様をお伝えします。
大会テーマは「Smile beyond Time ~時空を超えた笑顔~」。大会長は前島健吾先生が務められました。
日本アンチエイジング歯科学会 創立20周年記念学術大会 参加レポート
- 著:濱田 真理子 先生 /
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学会の歩みと松尾会長の言葉
本学会は1988年に設立された「一般社団法人日本歯科審美学会」をルーツとし、その後、2000年1月1日に「日本歯科漂白研究会」として新たな歩みを始めました。
私自身もその設立期に、医学情報社の新聞見開きで松尾 通先生と「日本でPMTCは浸透するのか」という対談を行ったご縁があります。対談後の食事会で、松尾先生が「この会をしっかりした学会に育て、多くの医療従事者に触れてもらえる場をつくります」と力強く宣言された言葉を、今も鮮明に覚えています。
あれから20年、その言葉通り、同学会は歯科医療スタッフが自費でも学びを得たいと集う場へと成長しました。
多彩なプログラムと豪華講師陣
今回の大会でも、多彩で魅力的なプログラムが展開されました。
基調講演では、目白大学大学院教授・吉原敬典先生が「医療ホスピタリティと医療サービス」をテーマに、これからの歯科に不可欠なおもてなしの学問を説かれました。
認定講座では、椿知之先生・菅井敏郎先生・若林健史先生が登壇し、チカバリーをはじめとした治療法や長期管理の重要性について講じられました。
また、海外招待講演では、日米両国の歯科衛生士資格を持つMIE KATO先生が未来の歯科医療のあり方を語り、会場を大いに魅了しました。
「時空を超えた笑顔」が広がる大会
会場は、豪華講師陣の講演と参加者の笑顔に包まれ、まさに「時空を超えた笑顔」が広がる空間となりました。2026年には大阪での開催が予定されています。
歩くアンチエイジングを体現する先輩方とともに、さらなる成長を続けるこの学会。
松尾 通先生のアイデアと実行力が、今後も歯科界を大きく前進させていくことは間違いありません。




