調査・レポート - 記事
■調査期間:2026年4月8日〜2026年4月20日
■回答者:歯科医師198名(Dentwave会員)(歯科衛生士のcoe会員)
新人スタッフの教育・定着に関するアンケート
- 著: /
-
関連タグ:
1.直近1〜2年で、貴院に新人スタッフ(歯科衛生士・助手)の採用・入職はありましたか?
あった(現在、教育・フォローの対象がいる)と回答した方は40.4%と最も多く、次いでなかった(現在は現状のスタッフで足りており、募集もしていない)と回答した方が39.4%、なかった(募集はしているが、採用できていない)と回答した方が12.6%という結果となりました。
2.過去3年間に採用した新人スタッフの中で、「入職1年未満」で退職したケースはありましたか?
一度もない(全員定着している)と回答した方は34.3%と最も多く、次いで1~2名程度あったと回答した方が31.8%、そもそもこの3年間、新人の採用自体がないと回答した方が26.8%という結果となりました。
3.新人スタッフ(歯科衛生士・助手)の早期離職を防ぐために、先生が「最も重要」だと考え、工夫していることは何ですか?(1つ選択)
特に対策は行っていないと回答した方は26.3%と最も多く、次いで労働環境・待遇の改善:残業削減、休暇の取りやすさ、賃上げと回答した方が25.3%、精神的・人間関係のフォロー:相談しやすい環境づくりやメンター配置と回答した方が24.2%という結果となりました。
4業務マニュアルの整備状況と運用について、あてはまるものを教えてください。(複数選択可)
新人が「何から覚えるべきか」を記した、ステップアップ表(チェックリスト)がある・特にないと回答した方は25.3%と最も多く、次いで診療補助、受付、滅菌など、全業務にわたって動画や写真付きマニュアルがあると回答した方が23.2%、マニュアルよりも、現場での「背中を見て覚える」OJTを重視していると回答した方が25.3%という結果となりました。
5.新人のメンタルケアや人間関係の構築について、どのような制度がありますか?(複数選択)
気づいたときに声をかけるようにしていると回答した方は49.5%と最も多く、次いで特にないと回答した方が26.3%、メンター制度(ブラザー・シスター制度):特定の先輩が相談役としてつくと回答した方が19.7%という結果となりました。
6.外部研修(講習会・セミナー)の活用方針について教えてください。(一つ選択)
特にないと回答した方は30.3%と最も多く、次いで費用を医院が全額(または一部)負担し、積極的に参加を促していると回答した方が28.3%、参加はスタッフの自主性に任せており、医院としての推奨はしていないと回答した方が23.7%という結果となりました。
7.院内勉強会の実施頻度や内容について、あてはまるものはどれですか?(複数選択可)
忙しいため、現在はまとまった勉強会の時間は確保できていないと回答した方は38.9%と最も多く、次いで特にないと回答した方が31.8%、週1~月1回、診療時間を削って(または診療後に)定期開催していると回答した方が19.7%という結果となりました。
8.新人スタッフを受け入れる際、先生が「これだけは他院に負けない」という独自の教育ルールや、逆に「これには困っている」という悩みがあれば教えてください
- 残業なし 休日自由
- 休みが多い。ノルマが無い
- 人員確保が難しい、応募が少ない
- マニュアルがなく、誰がどこまでできるのかを把握できていない。
- スタッフ同士が仲が良くてお互い研鑽もしている
- 動画や対面マニュアル
- 3ヶ月間はマンツーマンで指導している
- 勉強できる環境は負けないと思うが、勉強にそこまで興味のないスタッフも多いのが困る。
- 他のスタッフとの給料やボーナスのバランスを取ることが難しい。
- 頭ごなしに否定せず、話し合って物事を決める。
- 教育する時間、人手が足りない
- 開業地が山間地でスタッフ確保が非常に困難なため可能な限りスタッフの意見を尊重するようにしている
DentResearch調べ
■調査期間:2026年4月8日〜2026年4月20日
■回答者:歯科医師198名(Dentwave会員)(歯科衛生士のcoe会員)




