2025年12月号の学術誌『Neurology® Open Access』にオンライン掲載(発表は2025年10月下旬)された一連の注目すべき研究が、口腔衛生状態の悪さ、すなわち歯周病や虫歯といった疾患が微小血管脳損傷(SVD)や虚血性脳卒中などの脳血管リスクの増加と有意に関連していることを示しました。
この知見は、歯科医療従事者として患者様の全身の健康、とりわけ脳血管の健康を守るという点で予防歯科ケアの価値を改めて深く認識させるものです。
本記事では、この最新研究の主要な結果とそれが日々の臨床にどのような影響を与えるのかを解説します。
news - Article
ニュース - 記事
2025年最新研究 歯周病と虫歯が脳血管リスクを倍加させる
- 著: /
-
関連タグ:
この記事は会員限定です。
続きを読むには無料会員登録が必要です。
Related Article
関連記事
-
-
糖尿病の状態により歯ぐきの出血反応に差があることが判明 歯周病安定・維持期も血液指標を用いたリスク別対応が重要
-
-
経営の「最適解」は個人か法人か?人件費高騰時代に利益を最大化する損益計算書の読み方
-
-
【12月2日:原則廃止】マイナ保険証「利用率3割未満」で迎える保険証の終焉と現場の混乱
-
-
CAD/CAMブリッジを含む77の歯科医療技術が評価対象に!2026年度保険適用へ向けた動向を徹底解説
-
-
重症心身障害児の約3割が「歯科未受診」。大阪上方ロータリークラブが専門医と連携し、施設内歯科検診と治療体制を確立
-
-
歯科医院向け運用システム「paylight X」に新たに歯式のAI音声入力機能を搭載
-
-
下顎フルアーチリハビリテーションにおける「完全デジタルワークフロー」の実践と検証
-
-
3Dプリント直接成形が矯正歯科にもたらす製造・臨床革命
