大阪府歯が臨時代議員会 カテゴリー 医療総合 タグ 歯科医師会診療報酬 記事提供 © Dentwave.com 2019年03月13日 公開 Tweet 大阪府歯科医師会(太田謙司会長)の第236回臨時代議員会が2日、大阪市の府歯科医師会館で開かれた。協議では消費税10%時における「医療に係る消費税」への対応について、深田拓司専務理事が説明した。 冒頭あいさつで太田会長は、次期会長候補者選挙への立候補について「昭和58年に理事に就任してからの私の歯科人生も総まとめの時期に来ていると思うが、そのための時間をいただいたと思い、思い切って決めた」などと説明した。 深田専務理事が、消費税が10%となった場合の歯科に関わる対応を説明。代議員からは、診療報酬補填対応の継続や、人件費、材料費、外注費増加の十分な検証と対応などを求める声が寄せられた。 太田会長は、社会保険診療の非課税を除こうとする動きに対しては医師会と連携して注視し、時には意見を述べる必要性を強調した。 提供:日本歯科新聞社 記事提供 © Dentwave.com 前の記事中医協総会(3月6日開催)次の記事富山県歯、現職の山﨑氏が当選 トップページへ戻る この記事を見ている人がよく見ている記事 中医協総会で30年度改定の結果検証調査案を提示 医療ニュース 医療総合 北海道歯科医師会が学術大会 医療ニュース 医療総合 診療報酬引き上げや患者負担減など決議−保団連 医療ニュース 医療総合 都歯ら、上野動物園で歯の健康啓発 医療ニュース 医療総合 健康な口と歯でいつまでも 歯科医師会が啓発イベント 厚木市・愛川町・清川町 医療ニュース 医療総合 糖尿病協会の最高賞(アレテウス賞)に太田大阪府歯会長 医療ニュース 医療総合 職場や学校での歯磨きは時間差で クラスター発生受け、沖縄県歯科医師会が呼び掛け 医療ニュース 医療総合 地域 西諸県2市1町と歯科医師会が協定 宮崎県 医療ニュース 地域 新着ピックアップ プレオルソ こども歯ならび矯正法 LINE公式アカウントはじめました! 第113回歯科医師国家試験の総評と今後の展望