岡山で第64回全国歯科大学同窓・校友会懇話会

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第64回全国歯科大学同窓・校友会懇話会が10月21日、岡山市のANAクラウンプラザホテル岡山で開かれた。テーマは「地域包括ケアシステムにおける歯科の立ち位置」で、兵庫県立大学大学院経営研究科の筒井孝子教授、日本歯科医師会の小玉剛常務理事による講演が行われた。 当番校代表であいさつした岡山大学歯学部同窓会の千原敏裕会長は、安倍晋三首相が国会で、来年の医療・介護同時改定が非常に重要な分水嶺と考えていると発言したと紹介した上で、今回のテーマの意図について「地域包括ケアシステムの形が整いつつあるこの段階で歯科の重要性、存在意義がしっかり反映されているのか。われわれにとっても分水嶺で、あらためて地域包括ケアシステムでの歯科の存在を確認しておきたいと考えた」と語った。 提供:日本歯科新聞社
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