日本歯科医師会会長予備選挙の開票が昨年12月24日に行われ、元日歯常務理事の堀憲郎氏が有効投票数の半数を超える372票を獲得し、当選した。有効投票数637票のうち、現職の山科透氏が225票、元日歯副会長の富野晃氏は40票だった。予備選を制した堀氏は1月21日から27日までに自身も含めた理事候補者を日歯の選挙管理委員会に提出する。理事候補者は、3月に開催する日歯臨時代議員会に議案として上程され、可決されれば代議員会終了後の理事会で正式に堀氏が会長に就任する。
提供:日本歯科新聞社
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