PAD発症関与の遺伝子領域を同定
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理化学研究所統合生命医科学研究センター循環器疾患研究グループの田中敏博氏らは、閉塞性動脈硬化症(PAD)の発症に関わる三つの遺伝子領域を世界で初めて同定した。PADのリスク要因としては他の動脈硬化性疾患と同様に、高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙、歯周病などが挙げられているが、遺伝的要因が 独立に関係することも疫学的に証明されている。
提供:日本歯科新聞社
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