集団応用フッ化物洗口を実施している自治体は915市町村で、全国の53%を占めることが、「我が国における施設での集団応用フッ化物洗口調査」の2014年速報値で分かった。14年10月23日現在、歯科口腔保健推進条例を施行している1道1府39県では、条例の中にフッ化物応用の条文記載があるのは30道府県(そのうちフッ化物洗口条文記載:12道府県)で、直近2年間の増加人数の92%をこの30道府県が占めていた。
提供:日本歯科新聞社
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