発がん性物質「アセトアルデヒド」は口腔内のpHで産生量が変化

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口腔常在細菌が産生する発がん性物質「アセトアルデヒド」は、pH8.0で産生量が多く、pH低下とともに減少する傾向がある—。東北大学大学院歯学研究科口腔生化学分野の騠橋信博教授、鷲尾純平講師、同研究科口腔システム補綴学分野の互野亮氏らの研究グループが明らかにしたもの。嫌気条件よりも好気条件で産生量が大きく増加することも判明した。 口腔内細菌がアルコールやグルコースを代謝して産生されたアセトアルデヒドが、口腔がんのリスク因子となる可能性が注目されている。しかし、産生機構や代謝的特徴は不明だった。 同研究成果は『Scientific Reports』(7月18日付)に掲載された。

提供:日本歯科新聞社

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