出展企業webセミナー CORPORATE WEB SEMINAR

ミリングマシンの可能性を引き出すデータ活用とは?

配信期間4月18日(木) ~ 5月30日(木)
ミリングマシンの可能性を引き出すデータ活用とは?

講演内容


~院内技工所設置におすすめの歯科用ミリングマシンDWX-53DCをデータ活用で支えるソフトウェア開発チームの視点~

歯科医院のサービス品質を向上させるために、院内技工所の設置は非常に重要です。迅速な患者対応、治療品質の向上、運営効率の改善など、多くのメリットがあります。そして、院内技工所において中心的な役割を果たすもののひとつが、補綴物の切削に使用される歯科用ミリングマシンです。

このウェビナーでは、2022年9月に発売されたDGSHAPEが長年にわたる経験と技術を活かして開発した歯科用ミリングマシンのフラッグシップモデルDWX-53DCを最大限に活用するための、データ活用の可能性に焦点を当てます。DWX-53DCはその安定した切削品質、夜間も稼働可能なディスクチェンジャーの搭載、安心のサポート体制などを理由に、多くの歯科技工所様から支持をいただいており、最近は院内技工所を持つ歯科医院様による導入も増加しています。
DWX-53DCにはラボの管理の効率化を支援する「DGSHAPE CLOUD」というブラウザベースのアプリケーションが備わっており、その中のラボマネジメントソフトウェア「DGSHAPE Insights」を用いることで、生産効率やマシンの稼動状況を直感的に把握できるようになります。院内技工所のマネージャーやCADCAM機の担当オペレーターはもちろん、経営層も同じデータを基に意思決定が可能です。また、拠点が複数にまたがる場合も、一括してデータの閲覧をすることができます。DWX-53DCをデータ活用と組み合わせて用いることで、収益増加を意識したより効率的な運用が可能となります。

講師
DGSHAPE株式会社 事業推進室 吉岡 史朗
視聴時間
20分
配信期間
4月18日(木) ~ 5月30日(木)まで

こんな方におすすめ!

  • 将来的に院内技工所の設置を検討している
  • すでに院内技工所があるが、補綴物の生産効率改善を図りたい
  • 歯科用ミリングマシンの情報収集をしている

講師プロフィール

吉岡 史朗

DGSHAPE株式会社 事業推進室
推進2ユニット グループリーダー

一般医療機器 歯科技工室設置型コンピュータ支援設計・製造ユニット 歯科用CAD/CAMマシン DWX-53DC 医療機器届出番号 22B3X10020000107
製造販売元 DGSHAPE株式会社 静岡県浜松市浜名区新都田1-1-2