「戻りたい気持ちはあるけれど、不安」そんなあなたへ
歯科衛生士の有資格者のうち、実際に歯科医院などの現場で働いているのは約6割。

残りの約4割は結婚・出産・介護などのライフイベントをきっかけに一時的に現場を離れている、いわゆる「潜在歯科衛生士」と呼ばれる層です。
資格を取得したものの、現状は歯科衛生士として働いていない方も多く、戻りたい気持ちはあっても「ブランクが長くて不安」「育児や介護で時間が取れない」と悩んでいる方も少なくありません。
今回の記事は、「歯科衛生士のcoe」で実施されたアンケート（歯科衛生士の方々にお聞きしました！「現在の勤務状態」あなたが本当に実現したい夢・成功は何ですか？）をもとに、 現場で働く歯科衛生士さんたちのリアルな声から見えてきた“これからの働き方”について考えていきます。