義歯刻印の活動 13年で7万4,637床

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義歯刻印は個人識別の有効な方法として、介護福祉施設等での義歯刻印ボランティア活動が、歯科技工士や歯科医療関係者らにより実施されている。同活動がスタートした平成8~25年度までの義歯刻印の対象者は4万4,567人で、刻印した義歯は7万4,637床になる。同ボランティア活動の提唱者の一人である名古屋市の歯科技工士、安藤嘉明氏が、5月18日に千葉大学で開かれた日本法歯科医学会のシンポジウム「災害大国日本における身元確認を考える―歯科医師に求められることは」の中で、「『義歯刻印法』研究動機とボランティア活動実績データ」と題して発表した。 提供:日本歯科新聞社
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