歯科医院開業トータルサポート 経営支援コンテンツ

立地選定
立地選定は開業する上で特に重要なテーマです。


立地選定で大事なポイントは、物件の視認性、アクセス性、周辺の競合環境です。
これらを考慮し、私たちは診療圏調査を行い、開業エリアを設定し、ご開業に適した立地や物件を選定いたします。
テナント物件で1、2階は視認性が良く、患者様に認知されやすい。
しかし、家賃が高い。
逆に3階以上だと認知されにくいが、家賃は比較的安い。
ここでのポイントは、家賃は固定費、広告は変動費であるため、どちらに費用をかけるかを考えることが重要!!


~やりがちなミス~
すべてメーカー任せにすること。当然メーカーによって配管位置が違うのでイメージ通りの医院にするには設計の際に機材の位置も確認することが必要。
市場調査 市場性の評価を定量・定性の両面から行ない、最終的な開業地を決定します。 診療圏調査(定量調査)
競合調査およびニーズ調査(定性調査)
物件選定 開業エリアを設定し、開業に適した立地、物件を選定します。 希望物件の要件整理
物件探索
現地視察および周辺環境評価
契約交渉の支援



事業承継
現在、事業を承継したいと考えていらっしゃる先生方が増加しています。


その中で、メディカルネットでは、事業承継を希望されている先生をこれから新規開業・分院展開を希望されている先生へご紹介し、マッチングした際に手続き等のご支援をさせていただいております。

メリット1…開業コストが安い!
大幅に少ない資金で開業可能。カルテを引継ぐことで売上が安定するまでの運転資金が少なくて済む。短期間で開業可能。
メリット2…事業としての立ち上がりが早い!
歯科医院としての周辺認知がすでにあり、カルテ・住所等の引継ぎで開院のお知らせができる。また、スタッフの再雇用で患者様のつながりを維持できる。
メリット3…将来予測と方針決定ができる!
過去の営業実績を参照し、診療時間や料金設定など改善点を見つけ出すことができる。

事業承継のデメリット
新規開業のテナントに比べて居抜き物件は物件数が圧倒的に少ないので立地条件を選びにくい。
内装や機材は前歯科医院が選定したものなので自由度が少ない。
継承した時には正常に動いていた機材も残り使用期間が短い。
→初期投資で新品を買うか、営業利益内のキャッシュフローで将来に入れ替えを行うか、初期費用リスクの低減とも捉えられる。
前歯科医院のイメージが強く物件もある。(良くも悪くも)
→良くないイメージも方が改善しやすい可能性も…

【メディカルネットの支援内容】

・事業継承を希望している医院の紹介
・交渉及び諸手続きに関する日程調整
・立会い及び助言
・各種契約書文書の作成のサポート
・会計事務所等の専門家の紹介およびそれらとの折衝の助言


経営支援・事務長派遣
一般企業にあって、歯科医院に欠けているものは何だかわかりますか?


それは中間管理職で。」

色々な歯科医院のサポートを行い、ドクター、スタッフの皆さんのご相談、お悩みを聞いていると、中間管理職(潤滑油)にあたる人材がいないことが、問題となっていると気づきました。
ドクターは懸命に日々の診療、経営に取り組んでいるが、収入は大きく増えず、それどころか、スタッフの離職が続くなど、心労が絶えないタイミングがあるかと思います。

 そこで、中間管理職(事務長職)が重要となります。
 周りには、縁故で事務長を採用しているドクターもいらっしゃいます。
 それが悪いとは言いませんが、他院との差別化や業界のトレンドのキャッチアップなど、閉鎖的環境では難しいと思います。
 弊社では秘密保持契約をしっかりと結ばさせていただきますので、情報の漏洩は有り得ないですが、サポートさせていただいている顧客には必要な情報を抽出して、ご提供し競合との差別化が可能となります。

 一般企業の中間管理職ですと、年収600万円前後となり、それを常時雇用することは、更に利益の圧迫になり兼ねないです。また条件が合わず、採用も難しいのが現実となります。
そこでアウトソーシングすることで、コストを抑えサポートが必要な業務だけ、お任せいただけます。


これからは、治療に専念して、利益の最大化を目指しませんか?

【対象となるクリニック・院長先生】
医院の状況を客観的に把握したい
治療に専念した ※経理・財務・人事面はアウトソーシング
明確な経営課題がある
経営方針は明確だが、実行出来ていない、実行する人材(パートナー)がいない
経営基盤を強化して、経営を安定させたい
設備投資の明確な基準、数値的根拠を立てて欲しい
業務マニュアルが欲しい


事前準備
スタッフ採用、開業までの最終STEP

いよいよ、大詰め!

お聞きになったことはあるとは思いますが、「開設届提出」や「保健所の立会検査」などが、必要になってきます。
これが通らないと保険診療を始められません。医業収入が無いのに、支出がかさみことになってしまいますので、不備の無いように進める必要があります。
初めての対応となると、戸惑い且つ開業別業務と並行して行うことは大変です。
弊社では多くの事例がございますので、スケジュールに対してしっかりと逆算をして、ゆとりを持ち、先生にご準備いただきたいこと、弊社で対応が出来ることをすみ分けして、開業準備で忙しい先生のなるべくご負担にならない様に進めて参ります。

 また診療は一人では行えませんので、歯科衛生士、歯科助手、受付の採用も必須です。求人媒体の選定やメリット・デメリットの共有、応募があった際に面接(同席もしくは代行)も、忙しい先生に代わり対応をさせていただきます。
 医院コンセプト等は事前にご共有いただいておりますので、沿う様な人材採用を実現致します。

【代表的な事項】
保健所事前確認、事前相談 ※弊社担当者同行
提出書類のご確認、準備 ※弊社が代理作成
保健所への届出提出 ※弊社担当者同行
厚生局へ届出を送付 ※弊社担当者同行
保健所の検査 ※弊社担当者同席
求人媒体選定(掲載型、紹介型)
応募者対応(連絡のやり取り、面接日の設定等の事務作業代行)
面接対応/代行
採用した人材への雇用契約、入社準備、入社後のオリエンテーション




資金調達
効率的に、安心して資金を調達するために!


歯科医院の新規開業には、不動産の確保をはじめチェアやユニットなどの高額な機器の導入、初期の運営資金など、多くの費用が掛かります。
効率的に、安心して資金を調達するために、資金調達に関するあらゆるトピックスを集めました。

資金調達


歯科医院の新規開業には、チェアやユニットなどの高額な機器の導入をはじめ、多くの費用が掛かります。
ここでは一般的な新規開業時の資金調達について説明します。

ノンバンクを利用したローンの活用について


資金調達の目的は大きく分けて2種類のケースが考えられるかと思います。
一つは、診療所の増床や、高額な機器の購入、新しく分院を開設する際に必要となる資金の調達。もう一つは、毎月の事業運転資金や、突然の機器故障等のトラブルに対応するための緊急な資金調達。

開業のための資金調達に不動産担保ローンをご存知でしたか?


「今がビジネスのチャンスだが、資金が足りない」
「月末までにまとまったお金が必要だ」
そんな状況の打開策に「不動産ローン」という選択肢をご存知ですか?


設計・施工
デザイン設計から先生のご要望に応じて対応させて頂きます!


内装については、ご自身の考えるビジョンに基づいた治療方針に沿っていないと意味がありません。また、患者様の中には恐怖心を持ってご来院される方もいらっしゃいます。そうした恐怖心を取り除く為にもエントランス、待合室が重要となってきます。

■内装
内装を考える上で、動線も重要になってきます。スタッフが動きやすい動線はもちろんのこと、患者様のプライバシーへの配慮する動線も多くなってきています。最近では診療室内のユニットをパーテーションで区切る方が多くなっているものの、最終的には先生の治療スタイルによって決まってきます。
弊社では医科歯科専門でやっている内装会社とパートナーを組んでおります。
デザイン設計から先生のご要望に応じて対応させて頂きますので、お気軽にご相談を!!

■機器
開業するテナント等の広さ、事業計画による予算との兼ね合いもありますので、最初から全部揃える必要はありません。無理のない範囲で必要な物を最低限決め、軌道に乗ってから導入やリース会社等をうまく活用して準備をしましょう。
事業計画が大切となりますので、しっかりと計画を立てて導入する機器に優先順位をつけましょう。
一番は患者様目線に立って、治療に使いやすいか、その地域に合った機器かどうかを考えましょう。ディーラーさんに任せきりではなく、ご自身でも実際にショールームや出展場所に行って実物を手に持って、自身の目で確かめましょう。

何から手を付けていいのかわからない方はまずご相談を!!


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