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支台歯形成が上手くなるには?

支台歯形成をしない日はないというくらい、日常の臨床では頻繁に登場する臨床項目の一つですが、イメージ通り形成することはなかなか難しいことと思います。今回は、支台歯形成を上手くできるエアタービンについて考えてみたいと思います。
エアタービンは、キーンという独特な音とトルクの弱さから支台歯形成に使用される頻度が減ってきました。カートリッジがベアリングで支持され、回転軸がブレや耐久性に問題がありましたが、現在発売されているエアタービンのほとんどで耐久性が向上し、ブレも増速コントラと変わらない精度になっています。
ハンドピースのグリップについて
ハンドピースは、『利き手の親指』『人差し指』『中指』の3本の指で把持するペングリップという持ち方が一般的です。さらに残りの薬指と小指を同一の歯列にレストを置くというのが、教科書的なハンドピースのグリッピングとなります。しかし、残存歯の歯数と部位によっては、レストの確保が困難になる症例もあります。口腔外にレストを用いたり、利き腕の反対の手指を用いてレストの使用に関しては、教科書に記述もなく経験によるものが多いために支台歯形成に上手い下手が生じる可能があります。

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